園からのお知らせ

入園案内

入園手続きは、笠之原こども園(幼稚園部門)、自治体の保育担当部署(保育園部門)が窓口になります。

保育園部門入園手順(0~5歳:定員90名)

  1. 自治体の保育担当部署で申請書一式をもらう
  2. 担当者から受付期間や必要書類など情報を得る
  3. 申請書を揃えて、受付期間内に申し込む

幼稚園部門入園手順(3~5歳:定員15名)

園児の安全確保に関する取組の周知

笠之原こども園は下記の要点を踏まえ学校安全計画を作成し、園児の安全確保に努めています。

①安全点検について
(1)施設・設備の安全点検
◎施設の設備等(備品、遊具、防火設備等)について定期的に点検し、必要に応じて改善

(2)マニュアルの策定・共有
◎通常保育時において、児童の動きを常に把握するための役割分担を構築する
◎リスクが高い場面(午睡、食事、プール・水遊び、園外活動、バス送迎)での職員が気をつけるべき点、役割分担を明確にする
◎緊急的な対応が必要な場面(災害、不審者の侵入、火事)を想定した役割分担の整理と掲示、保護者等への連絡手段の構築、地域や関係機関との協力体制の構築
◎これらをマニュアルにより可視化して全職員で共有

②園児・保護者への安全指導等
(1)園児への安全指導
◎園児の発達や能力に応じた方法で、園児自身が生活における安全や危険を認識すること、災害や事故発生時の約束事や行動の仕方について理解するように努める
◎地域の関係機関と連携し、交通安全について学ぶ機会を設ける

(2)保護者への説明・共有
◎保護者自身が安全に係るルール・マナーを遵守することや、バスや自転車通園の保護者には、交通安全・不審者対応について園児が通園時に確認できる機会を設けてもらうことなど園児が家庭で安全を学ぶ機会を確保するよう依頼する

③実践的な訓練や研修の実施
 
◎避難訓練は、地震・火災だけでなく、地域特性に応じた様々な災害を想定する
◎救急対応(心肺蘇生法、AEDの使用等)の実技講習を定期的に受講する
◎不審者の侵入を想定した実践的な訓練や119 番の通報訓練を行う
④再発防止の徹底
◎ヒヤリ・ハット事例の収集及び要因の分析を行い、必要な対策を講じる
◎事故が発生した場合、原因等を分析し、再発防止策を講じるとともに、点検実施箇所やマニュアル等に反映した上で職員間の共有を図る

  

法定代理受領

国で定める「特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準」に基づき、お子様が本園を利用した際に、本園に法定代理受領により給付された施設型給付費の額をお知らせします。

施設型給付費の額
(令和5年度その他地域単価:1号定員15名以下、2・3号定員80名以上90名以下)

認定区分
年齢区分
必要区分量
公定価格 保育料 施設型給付費
1号
4・5歳児
教育標準
2,234,640円 0円 2,234,640円
1号
3歳児
教育標準
2,426,280円 0円 2,426,280円
1号
満3歳児
教育標準
3,003,960円 0円 3,003,960円
2号
4・5歳児
保育標準
1,003,800円 0円 1,003,800円
2号
4・5歳児
保育短時間
932,520円 0円 932,520円
2号
3歳児
保育標準
1,188,120円 0円 1,188,120円
2号
3歳児
保育短時間
1,116,840円 0円 1,116,840円
3号
1・2歳児
保育標準
1,691,760円 0~600,000円 1,091,760~1,691,760円
3号
1・2歳児
保育短時間
1,620,480円 0~590,400円 1,030,080~1,620,480円
3号
0歳児
保育標準
2,625,720円 0~600,000円 2,025,720~2,625,720円
3号
0歳児
保育短時間
2,554,440円 0~590,400円 1,964,040~2,554,440円

学校評価

自己評価に保護者による評価、学校関係者による評価を組み合わせて学校評価を実施・掲載します。

職員自己評価(R5集計)(PDF)
保護者施設評価(R4集計)(PDF)
(未実施)学校関係者評価(集計)

令和5年度学校評価スケジュール

評価者 評価内容 評価方法
7月 近隣園の保育教諭 公開保育 アンケート
10月 保護者 9月までの通常保育 アンケート
11月 職員 自己評価 アンケート
12月 施設長等 アンケート取りまとめ 学校関係者評価委員会に報告書を提出
3月 学校関係者評価委員
(評議員・保護者代表)
学校関係者評価委員会 理事会に報告
4月 園だより・ホームページ PDFで掲載

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